CNNが「深海を夢見る:世界で最も壮大なスキューバダイビングのスポット」と題して世界のすごいダイビングスポットを紹介しています。
コスタリカやバハマ、ソロモン諸島など並み居る著名なダイビングスポットを抑え、トップで紹介されているのはインドネシアの「ラジャ・アンパット(Raja Ampat)」。ご存知の方もいるかもしれませんが、西パプアに位置するこの「ラジャ・アンパット」は4つのメインアイランドと1500を超える小さな島からなる群島で、1,300種以上の魚が生息し、手つかずの素晴らしいサンゴ礁が広がる海域。
世界のダイバーの憧れの地であり、世界中の海をもぐっている著名な水中カメラマンも「多種多様な海洋生物に興味を持っている人たちにとってここは最高の場所だよ」と語っています。
その素晴らしい眺めはこんな感じ。空からの眺めから始まって海の中へ。サンゴ礁の美しさ、魚たちやイカ、イソギンチャク、息をのむような美しさです。
ちなみにラジャアンパット以外に選ばれているのは、
トゥアモツ環礁(フランス領ポリネシア)
ミクロネシア(パラオ)
フィジー
チュークラグーン(ミクロネシア連邦、)
キーラーゴ、フロリダキーズ(アメリカ合衆国)
ブリティッシュコロンビア州バンクーバー島(カナダ)
コルテス海、バハ(メキシコ)
ココス島(コスタリカ)
バハマ
ソロモン諸島
レビジャヒヘド国立公園(メキシコ)
プアー・ナイツの海洋保護区(ニュージーランド)
紅海(エジプト)
ドミニカ
ポルトガル
となっています。